公認会計士.com





公認会計士を目指した理由及び大原を選んだ理由

私は勉強を始める前に5年間一般企業において国内法人営業(相手先は主に経理部、財務部)や国際部にて営業等を行っておりました。法人営業においては多くの企業を訪問でき国際部においては多くの国に関する業務をしており充実していたのですが、いつかは1人のプロとして活躍できるようになりたいと考え出し、5年勤めた会社を辞め会計士を目指すことを決意しました。法人営業で訪問した企業の監査人として偶然会計士である従兄弟が出入りしていたのもきっかけとなりました。
勉強開始時すでに結婚していたのですが、妻が大原の専門学校の卒業生であり、大原の先生方は非常に熱心であり面倒見がよいということを聞いていたので特に迷うことなく大原に決めました。

大原の専任講師について

聞いていたとおり大原の講師陣は非常に熱心でありました。最もよかったのは質問体制が整っていることでした。疑問点については職員室において直接教えていただけましたし、電話での質問体制も採っているため家で勉強しているときでも、疑問点をタイムリーに質問し解消できました。疑問点がすぐに解消できるためモヤモヤ感が残らずに勉強を進めていくことができました。

大原の教材・答練について

勉強で利用した教材は大原の教材と答練のみでした。
入門生の時期は基礎テキストを何度も読みこむことをおこないました。
短答式試験において重宝したのが「肢別チェック」と「短答答練」です。
「肢別チェック」は使いやすく間違えた問題はなんどもやり直しました。本番までに各科目「肢別チェック」と「短答答練」を5回転はさせました。
論文式試験においては答練が役立ちました。租税法においては特にポケットコンパスを重宝しました。持ち運びが楽でありいつでも取り出して見れるため情報を集約して繰り返し目を通していました。
他の教材に手をだす必要は一切ないです。





大原のコース(カリキュラム)について

上級生になり上級フリープランの申込をしたのですが、自分に必要だと感じる授業を自分選択できる点がよかったです。

5.時期別学習法

《応用期》
私は1年目短答には合格したのですが、論文は散々な結果で科目合格もゼロでした。不合格の原因は計算科目を仕上げることができなかったことにあります。簿記は不明な論点をほったらかしにしたままでしたし、租税法については消費税、所得税にまで手が回らなく本番では白紙でした。これらの反省を踏まえて11月の終わりから1月まではひたすら前年度の答練を解き続けました。特に租税法については問題集を論点ごとに4〜5回転はしました。そのため租税法は得意科目となり得点原となりました。
応用期に入ると理論科目の答練がはじまりますが、答練前にはテキストの読み込みはもちろん出題範囲の問題集を3回転はさせるようにしていました。

《直対期》
直対期においても基本的に応用期と各科目の勉強のしかたは特に変えませんでした。
ただし一日に全科目に手をつけることは意識しました。
基本的には午前中に計算科目を行い、午後は理論科目を行っていました。
ただし理論科目ばかりやっていると眠くなったりするので、眠くなったときに簿記を解いたりもしていました。電卓を叩いていると眠気は覚めるからです。

6.私の苦手科目克服法

わたしは簿記、租税法、会社法を1年目に苦手としていました。
簿記はひたすら答練を解き続けることによって、そしてミスノートを作ることで自分のミスしやすい部分を何度も見返すことで克服しました。
租税法はポケットコンパスを毎日見ることで計算方法を忘れないようにし克服しました。
会社法は1年目はただ読むだけの勉強をしていたのですが、問題をみて箇条書きのフロー図を書くことを繰り返すことで克服しました。




7.私が今年合格できた最大の勝因

苦手科目をなくし全科目において上位の点数をとれるようにしたことが最大の勝因です。
常に全科目偏差値60以上とることを目指して勉強していました。ギリギリで合格するのではなく余裕をもって合格したいと考えていたからです。
これ以上勉強できないというくらい妥協せずに勉強をし続けたことが合格につながったのだと思います。